自治体向け情報システム(生活保護業務)の標準化・共通化へ向けた取組みについて(続報)

2023年5月10日

弊社、北日本コンピューターサービス株式会社は、2022年1月に弊社ホームページにてお知らせしました通り、標準仕様へ準拠する生活保護ソリューションについて、2024年度から順次提供することを目指し開発を進めております。

開発を進めているソリューションは、生活保護システムの標準仕様に完全に準拠するとともに、長年に渡り培った生活保護業務のノウハウ・知見を活かし、 住民の利便性向上や職員の作業負担軽減を実現するクラウド上型で導入可能な製品・サービスとなります。安全性・安定性・可用性の観点より、ガバメントクラウド対象クラウドサービスのCSP(クラウドソリューションプロバイダー)であるアマゾンウェブサービスのクラウド基盤をフル活用し、最適なクラウド型標準準拠版のシステム開発を進めております。

今後とも、何卒ご高配を賜りますようお願い申し上げます。