2020年3月1日
北日本コンピューターサービス株式会社
代表取締役社長 江畑 佳明
基本方針
当社では、コンプライアンスを「法令順守及び社内規程はもとより社会通念や道徳といった、社会から求められるより高いレベルの倫理に従って行動すること」と捉えています。
私たちは、コンプライアンスの実現には働くひとり一人の意識や行動が重要であり、法令の範囲内であっても、常に「これは正しいことか」「これは正義であるか」と自らに問いただすことが、公正な事業展開に不可欠であると考えます。
私たちは、日常業務の中で高い倫理観と責任感を持って行動することで、お客さま、協力会社さま、従業員、地域社会などを含む、全ての利害関係者の皆さまの信頼や期待に応え、付加価値の高い製品及びサービスを提供することで社会と共に発展することを目指していきます。
行動基準
- 私たちは、法令、社内ルールを守り、社会的良識に従って行動します。
- 私たちは、お客さまのニーズ、信頼を第一に心がけ付加価値の高い製品及びサービスを提供します。
- 私たちは、品質と価格による公正な競争を行い、お客さま及び協力会社に信頼される取引をします。
- 私たちは、会社資産を適正なルールに従って利用し、管理・運営します。
- 私たちは、差別・ハラスメントのない快適で働きやすい職場を維持し、公正・適正な人材の活用を実現します。
- 私たちは、地域社会との協調・連携に努めるとともに、環境への負荷軽減に努めます。
- 私たちは、知的財産権の大切さを理解し、他社の権利を尊重し、自社の権利を適正に管理します。
- 私たちは、お客さま、協力会社、従業員のプライバシーを尊重し、個人情報を厳重に管理します。
- 私たちは、業務上知り得たお客さま情報を厳正に管理し、定められた目的以外には利用しません。
- 私たちは、反社会的勢力とは一切の関わりを持ちません。
公的研究費の管理体制について
[コンプライアンス基本方針(行動基準)の(4)]
1 基本方針
弊社は、当社定めるコンプライアンスの基本方針のもと、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)(平成26年2月18日文部科学大臣改正)」及び「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成26年8月26日文部科学大臣決定)」に基づき、「公的研究費の管理要項」を定め、公的研究費及び研究活動における不正防止に努めてまいります。
2 管理体制
(1)最高管理責任者
全社を統括し、公的研究費の運営・管理及び研究に関する不正行為の防止について、最終責任を負う者として、代表取締役社長 がその任にあたる。
(2)統括管理責任者
最高管理責任者を補佐し、公的研究費の執行・管理及び研究に関する不正行為の防止について、機関全体を統括する実質的な責任と権限を持つ者として、 担当取締役員がその任にあたる。
(3)コンプライアンス推進責任者
各部課における競争的資金に係る運営・管理について実質的な責任と権限を持つ者として、組織運営部長がその任にあたる。
(コンプライアンス相談窓口)
窓口名称:競争的資金に関する通報・相談窓口
電話番号:018-834-1811(組織運営部)
以上